- Cairo「Conflict & Dreams」
- Cairo「Time of Legends」
かなりYesっぽいプログレッシブメタル。ちょっとプログレにしてはメロディがすんなり流れすぎで骨格が感じられず、ヴォーカルラインも単調な気がする。プログレファンよりはメタルファン向きかな。
- A.C.T「Today’s Report」
こないだのAndromedaと同じく、スウェーデンのプログレッシブメタルバンド。こちらもすばらしいアレンジ力と演奏技術を見せてくれるが、より遊び心を発揮する余裕が見えて、聴いていて楽しい。ヴォーカルが特徴的。シンフォニックなメタルサウンドと相まって、アンドレ・マトス時代のANGRAを思い出した。
1stでこのクオリティとは恐るべき才能だ。2ndと3rdも買おうかな。
- Workshy「Clear」
- Workshy「Mood」
すっかり春だから、Workshyを聴きたくなった。「Ocean」「Heaven」「Under The Influence」は前からを持っていたけど、春だからさらに二枚買ってみた。
いつまで経っても同じ音楽だなあ。でもいい、春だから。
- Children Of Bodom「Follow The Reaper」
- Children Of Bodom「Hate Crew Deathroll」
フィンランドのブラック/メロディックデスメタルバンド。同じと言えばこいつらもずっと同じだなあ。1stは曲はすばらしいのにキーボードとドラムがヨタヨタだったが、2nd以降、演奏技術はメキメキと上がっている様子。つか、おまえら1stを録音しなおしませんか…。