宮部みゆき, G. ガルシア=マルケス 投稿者: Akinori | 2004年3月19日 0件のコメント 宮部みゆき「我らが隣人の犯罪」(文春文庫) ミステリーにはまりつつある。そろそろほかの作家のにも手を出したくなって、宮部みゆきのデビュー作を買い、行きの電車で読んだ。やはり男の作家と女の作家では書き方も発想もぜんぜん違うね。 G. ガルシア=マルケス「百年の孤独」(新潮社) 文学小説も読まないとね。H姉が読み終わったというのを借りて、帰りの電車で読んだ。こういう淡々とした描写はすごく好みなんだけど、どう展開するんだろう。登場人物に同じ名前の人がたくさんいるのだが、ちゃんと追っていけるだろうか…。 » こちらの記事もどうぞ « 宮部みゆき「我らが隣人の犯罪」読了 宮部みゆき「夢にも思わない」 また宮部みゆき キライな言葉勢揃い 時代小説ほか