今度の会社はPCの支給はなく、私物PC購入の補助金を出すタイプなので、とりあえず手持ちのiBookで仕事。
やっぱりMacはいいわ。本当にUIがエレガントでゴージャス。画面のコーナーアクションにexposéの各動作を割り当てて快適生活。
Microsoft Access, Visio, Projectがないのも痛いが、探せば代替選択肢はあるだろう。必要になったら探してみよう。
MindManagerもないが、FreeMindも0.8.0でかなりのものになっているし、可搬性を気にしなければNovaMindという選択肢もある。
もちろんシェルやX11などに依存しない市民生活も可能だが、望めば最高のUnix環境が提供される。WindowsのCygwinと違ってネイティブのシェル環境は快適だし、Emacs multi-ttyをはじめ何でもほぼ無変更でビルドできようになってきている。
唯一、kinput2.macim
が動いてくれず困っている。[あ]
と出るのに日本語モードにならない。10.4.6でATOK16を使っているのだが、ことえりにしても同じ。手元でfink build
したら最初の起動ではOKだったが、二度目以降はパッタリ動かなくなった。epkgとかDarwin portsから持ってきてもダメ。XAPPLRESDIR
を確認し、.Xresources
を見直し、~/.MacOSX/environment.plist
も用意してあるがダメ。んー、お手上げ。∩(・ω・)∩