夕方から四ッ谷で作業。お客さんがサーバをリブートしちゃったそうなので、管理画面を開くところまで復帰。ついでに自動ログインを設定した。
以前はLinuxでXの自動起動&自動ログインを設定するのに、未使用の runlevel 4 を自動ログイン用に使い、 /etc/inittab をいじって
- runlevel 4 で rc3.d を蹴るようにする
- xauth をでっちあげて X を起動するスクリプトを用意し、 xs:4:once:… で仕込む
- 環境変数 DISPLAY をセットして .profile や .xinitrc を読み込むスクリプトを用意して wm:4:respawn:… で仕込む
- init 4 でうまくいったら、 runlevel 4 をデフォルトにする (initdefault)
のようなめんどくさいことをやっていたが、今どきは簡単だ。kdmに自動ログイン機能があるからそれを使うだけ。たぶんgdmにもそういう機能があるだろう。あとはそれぞれのウィンドウマネージャ用に初期化設定をしてやればいい。あまり考えることがなくなったなあ。