おととい、昨日とColemak配列を長時間練習した結果、若干ゆっくり目ながらもほぼミスタイプなく入力できるようになった。リラックスした状態でTypeFasterのLesson 12をやって136 strokes/26 words per min.といったところ。QWERTYでやると倍以上は出るが、短期間でまあまあ実用に足るところまで来たと言えるだろう。
今感じる問題は、通常のキーボードでは左に傾いだ配列のために”J”(QWERTY配列の”Y”の位置)が打ちにくいこと。Ctrl+J
は頻用するからなあ。Kinesisではまったくストレスがない分、もどかしい。
なお、QWERTY配列での打鍵速度はまったく落ちておらず、いつでも頭を切り替えられる。コードを書くときはQWERTY、文章を書くときはColemak、なんていうのも問題ない。意外とハードルは高くないと感じた。
もちろん、viのh,j,k,lなどはリマップしないと使いづらいし、Emacsを使うときは混乱しがちだが、まあなんとかなる。望むらくは、自分の人差し指と小指がもっと長かったらなあ…。
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