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立ち読みの罠

 引き続き、去年くらいからよく読んでいる作家を選んで何冊か買う。

  • 星新一「なりそこない王子」(新潮文庫)

     本屋で、この本と「妄想銀行」を手に取り、ぱらぱらとめくって目次を眺めた。それぞれ、ちょっと気になるタイトルが目に入ったが、今日は別の本も買うからまたにしよう、でも気になるな、ショートショートだから立ち読みしちゃうか、と思って読み始めた。

     ひとつは「妄想銀行」に収録の、傑作と名高い「鍵」。こちらはすんなり読めた。ところが、「なりそこない王子」収録の「死体ばんざい」が曲者だった。ショートショートかと思ったら意外と長い!速読でいい加減に読んで、そろそろ結末かと思ったら新しい節が始まってしまった!死体をめぐる事件の経緯をもう一度ていねいに読み返しておさらいしているうちに混乱し、根負けして買うはめになった。ヽ(`д´)ノ

     でも、買って帰って読んだらおもしろかったよ。というわけであなたも↑でワンクリッコ(・∀・)

  • 東野圭吾「十字屋敷のピエロ」(講談社文庫)

     また買っちゃった。これから読みます。

2 Replies to “立ち読みの罠”

  1. ちゃんとした速読術は身に付いてないです。
    右上から斜めに左下まで目線を動かして読んでいくのだけど、結局言葉と文章は拾えてもストーリーや状況を頭の中に構築するのが追いつかないので、小説を速読ってのはかなり無理があると思いますた。

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