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Shaving made amusing

 ひげを剃るのに、もっぱらT字カミソリを使う。電気シェーバーは、安いやつは持っていてめんどくさいときに使うけど、深く剃れないので爽快感がなく、また剃り残して長くなったひげが剃れないのが困る。出先で気づいて抜くときの痛みといったらもう!

 もっと高性能なのを買えばいいのかもしれないが、深剃りをうたうやつは二万や三万するんだよね。そのくらいのグレードになると内部に複雑な機構を持っていて、道具というよりも「装置」という感じがする。剃るというより削る感じだ。ひげを剃る装置というのがまず気持ち悪い。エロティックな響きすらある。そしてたくさんのひげたちがあの黒い格子状の穴に通され、高速回転する刃によって処刑されていくのである。まるで集団ギロチンではないか。

 対して、自分の手で剃るのは、泡を落としたりする手間はあるものの、よっぽど人間的で、爽快で、楽しい。そういえばHatfield And The Northの”Shaving Is Boring”は曲名はどうかと思うが好きな曲で、よく中盤の5/8拍子の2-3に合わせてカミソリを動かし、最初の2でガッとやって血だらけになったりする。

 そして、やっぱりSchickのQuattro4 (四枚刃)は最強だよ。GilletteのSensorExcel (二枚刃)やMachsyn3 Turbo (三枚刃)と実際に比べたが、こいつらがどの方向に引いても剃れなくなってから使っても、チョリチョリと最後まで剃ってくれる。少し高いけどね。貝印も四枚刃を出しているけど、あれはどうなのかな。今度買って比べてみようか。

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