多奈加亭で、これまた名物の紅茶シフォンを注文した。あっさりしたケーキなので、きっとミルクティーが合うと考えた。そしてミルクティーと言えばアッサムでしょう。(いや、アールグレイも好きなんだけどさ)
コインランドリーの時間待ちということで、こんなときにiBookなんか開いたら心に余裕がない人になってしまうので、本を読んで時間を過ごした。ページをめくる合間に、一杯目はストレート、二杯目はミルクティー(でもミルクは控えめ)、そして三杯目はまたストレートで、ほのかな甘みと、深いこくを楽しんだ。
シフォンケーキは、もっと茶葉を入れた方がおいしいと思った。ママンのお手製の方がおいしかったナ、と少し懐かしい紀文になった。さっき豆乳を飲んだせいだろうか。