生搾りとれたてホップ, ギネスドラフト

投稿者: | 2003年12月10日
生搾りとギネス
シュカーッ ンハーッ

 最近のビール業界もほんとに二極化していて、サッポロは生搾りとヱビス、キリンは麒麟淡麗生とクラシックラガー、サントリーはスーパーマグナムドライとダイエット生のコマーシャルしかやっていない。これまで主力だった黒ラベル、一番搾り、モルツと言ったあたりの陰が薄くなってしまった。(Aが抜けているのは偶然です) そういえば最近俺も飲んでないな。

 増税で発泡酒の売上が落ちたが、ビールの落ち込みはそれ以上らしく、ついに今年はビールの出荷量が発泡酒を下回る見通しらしい。でも俺はビールを飲むぞ!発泡酒なんかクソくらえダ。

  • 生搾りとれたてホップ

     えーと、つまり、いわゆるひとつの発泡酒ですがなにか?生搾りだけはそこそこ好きで、焼き魚のときによく飲みます。しゅわしゅわーっとして味が薄いけど、ゴクゴク飲めて、後味も軽い苦みが残ってスキッとする。今夜はシャケでした。

  • ギネスドラフト

     西荻の駅ナカにできたパブのギネスの広告を見て、むろん店には入らず、帰りに酒屋でギネスを買って帰った、ささやかな抵抗。

     タマタマの入った缶です。タマは一個です。開けたら一気に注いで、黒い液体の部分と、白くてきめの細かい泡の部分に分かれる様子を眺めて楽しみます。色のついたビールのときは、グラスは透明じゃないとだめだよ。

     やっぱりギネスはギネスの香りだ。でも、緑の缶のビターの方が好きだったりする。最近なぜか店頭にないんだけど…。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です