江古田へ

投稿者: | 2006年1月2日

 正月、暇なので江古田のAさんのお店にお邪魔した。二日から営業って偉いなあ。敬意を表して、なかなか飲めずに起きっぱなしだった電気ブランと、姫にもらった沖縄土産の泡盛「ひとときのちゅら」を持参。

 テレビを見ながら暇をしているA店長と歓談し、来期の構想を少し練る。しばらくして、Uさんが来たところで鉄板の出番となり、コーンチーズ天と明太子もんじゃをつつく。もんじゃはAさんに作っていただいたがさすがに手際が良い。ついに、いつぞやのすっぱいもんじゃの倍返しを果たした。

 しかしUさん、正月二日からフリーとは猛者ですね!まあ自分も、年末にしょうもなく熱いギャンブルに酔っていたが…。

 それはさておき、「ひとときのちゅら」はうまかった。酒の中に浮かぶ青い粒がきれい。お好み焼きに泡盛のロックって意外といけるな。いつもストレート一辺倒だけど、熱いものにはロックが合うね。あ、水割りは無理。せっかくのアルコールを薄めるなんてもったいない。

 しかし、正月早々に43度のパンチは効いたようで、AさんとUさんはいい具合に眠くなってしまい、ほどなくお開きに。タイミングを逸した電気ブランはお店にボトルキープしてもらい、次回、K部君による毒見を待つこととなった。ワクワク。

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