徹夜を決め込んだ深夜、半年くらい前まで共に死んだ仲間のM君が遊びに来たので、一緒に飯を食いに出た。
しかしこの深夜、しかも酒が飲めない状況ということで、さびしい選択肢しか残っていなかった。みんなでなか卯へ…。
ここはお茶がまずいことで有名だが、今日も相変わらずきつかった。鼻を近づけると湯あかの臭いがするってどうよ?飲めるものがほしいのでI氏が水を人数分頼んだものの、やはりなか卯の水タンククオリティだったので断念。ほとんど口の付いていない湯呑みが8個並ぶこととあいなった。
でも牛丼はそこそこおいしかったよ。M君は牡蠣とじ丼に挑み、盛んに首をかしげていた。やっぱ、だよね。