大戸屋で親子丼

投稿者: | 2004年9月4日

親子丼

 徹夜明けの昼下がり、西荻に帰還して大戸屋へ。眠いからお腹にやさしいものがいいと思って親子丼にした。そして眠気覚ましのコーヒーも注文。

 席に着いたら、食い気よりも眠気が五倍くらいあることに気づく。ご飯少なめにしなかったことを後悔しかけていたが、胃袋の意向を無視してひたすら親子丼を口に運んでいたら、いつのまにか平らげていた。

 全身がものすごい煙草臭なので、トイレで消臭スプレー*1を噴射しまくった。数分後、席に戻るとようやく安らかな気持ちになってきた。飲み放題のコーヒーをすすっては本を読み、眠くなっては居眠り、を繰り返した。四回目の同一局面を迎えたので、潔く千日手ということで店を出た。

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