- 長谷川町子「対訳サザエさん (12)」(講談社英語文庫)
ジュールス・ヤング, ドミニック・ヤング訳。たまにパラパラ開いて読むが、訳がなかなかに秀逸。子供の頃、母方のばあちゃんの家でサザエさんを読み耽った思い出があるが、こうして英語でよみがえるのはうれしい。ひとつひとつの作品に時代が描き込まれていて楽しい。今も、ワイドショーでは風水だ癒しだと受け身なことばっかり取り上げているが、もっと日常にユーモアのセンスがほしいよね。
ジュールス・ヤング, ドミニック・ヤング訳。たまにパラパラ開いて読むが、訳がなかなかに秀逸。子供の頃、母方のばあちゃんの家でサザエさんを読み耽った思い出があるが、こうして英語でよみがえるのはうれしい。ひとつひとつの作品に時代が描き込まれていて楽しい。今も、ワイドショーでは風水だ癒しだと受け身なことばっかり取り上げているが、もっと日常にユーモアのセンスがほしいよね。