GNU Emacs 21.3.50でのコピペ問題とフォント問題が解決した。
まず、他のXクライアントからコピーするとISO-2022-JPの断片が混じったりNUL文字が入ったりする件はEmacs側のバグだったようで、最新のEmacs multi-ttyスナップショットに上げたら解消した。
Emacsから他のXクライアントへコピーすると化ける問題とUnicodeの文字が豆腐になる問題は同根で、ただの設定不足だった。なぜかDarwinでしか実行するようになっていなかった下記を有効にしたら直った。
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(if (fboundp 'utf-translate-cjk-mode) (utf-translate-cjk-mode 1)) |
あとはlookupの外字が「■」になってしまう問題が残っている。bitmap-muleはフォントもろとも入れてあるのだが…。