西荻に帰ってきたときには0時を回っていた。腹が減ってきたので、大戸屋に入って鶏唐揚げの黒酢あんかけで夕食にした。要は、鶏で作った酢豚だな。なかなかおいしかったのだが、静かで落ち着いた雰囲気の中、向こうの席で音も消さずに携帯でゲームをやってる頭の弱い兄ちゃん(馬鹿)がいて大変耳障りだった。
その空っぽ頭(「ラロヘッ」)をめがけて石を投げつけたい気分だったが、あいにく店内はきれいに清掃されており、床には石っころひとつ落ちていないのだった。
西荻に帰ってきたときには0時を回っていた。腹が減ってきたので、大戸屋に入って鶏唐揚げの黒酢あんかけで夕食にした。要は、鶏で作った酢豚だな。なかなかおいしかったのだが、静かで落ち着いた雰囲気の中、向こうの席で音も消さずに携帯でゲームをやってる頭の弱い兄ちゃん(馬鹿)がいて大変耳障りだった。
その空っぽ頭(「ラロヘッ」)をめがけて石を投げつけたい気分だったが、あいにく店内はきれいに清掃されており、床には石っころひとつ落ちていないのだった。