何度寝

投稿者: | 2004年4月13日

 また調べ物で徹夜してしまった。紅茶を淹れてもう一頑張り、と思ったが、淹れている間に睡魔に抱き抱えられて寝床に強制送還。

 はっとして目が覚めたら、一時間半が経っていた。リビングのテーブルには抽出時間一時間半という前代未聞の琥珀色の液体が鎮座しており、これを一口含んだら、壮大なるまずさと出過ぎたカフェインが鼻の奥の眠気を直撃し、一発で目が覚めた。

 やりかけの作業を仕上げてまた寝たが、再び一時間半で目覚まし時計に起こされた。朝一番のメールに対応し、返信してまた一時間半寝、起きたらちょうど返事が来たのでまた対応して仮眠。

 世間では昼休み明けという時間に今度こそまじめに起き、雑務をしながらメール対応と遠隔からのバッチ作業。夕方近くになって、客先に出ようと思ったらきれいなワイシャツがもうなかった。春にもなると同じシャツを二度着る気はしないから、クリーニング屋に取りに行った。三着出して五着バック。

 ちゃんと仕事もしてるし生活もしているが、言いようもないほどの堕落を感じた。_|‾|○

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