ミステリはまじやばい

投稿者: | 2004年2月20日
  • 東野圭吾「嘘をもう一つだけ」講談社文庫

     ああ、これ以上犯罪者の底暗い心理を読まされるのは辛くなってきた。どんよりした心に加賀刑事のまっすぐさが突き刺さる。ひー!

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ミステリはまじやばい」への3件のフィードバック

  1. okabe

    うぉっ!enter押したら投稿されちゃった!のでつづきをここへ。
    この作品読んでないなー。どうですか?
    ワタシこの人すきなんですよねー。あんまミステリー読まないけど、この人のはやっぱり後に残る何かがあるので。
    例の、芥川賞ギャルの作品読みましたYO!
    前にmushaさんと同時に阿修羅ガール読んで、若め文体にキケンな香りを感じていたのですが、これまた別なカンジで。
    mushaさんも読んでみてクダサイ!感想ききたいな。

    返信
  2. musha

    東野圭吾はいいですねー。僕の好みは重・暗・淡なお話なので、かなりしっくりくる作家です。でも、何冊も続けて読むのはちょっとつらいね。心の調子がいいときはいくらでも読めそうなんだけどな。。
    芥川賞は背中の方だっけ。こちらも万全の気持ちのときに読みたいと思います。感想書いたらトラックバック合戦しよっかね!

    返信

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