taka-Qでいろいろ

投稿者: | 2004年2月7日

 ほんと久しぶりの買い物だ。去年は時間的にも金銭的にも苦しかったが、今年は初月こそ忙しかったものの、資金にも時間に余裕があるから、普段の暮らしをもっと楽しみたい。

 ということで、ふらっとtaka-Qに入った。ここしばらく、まだ履かぬ靴やパンツの履き心地を想像する悶々とした日々を送っていたので、いざ店に入るといろいろほしくて困った。最初はネクタイを見ていたのだが、徐々に買い物欲は膨らんで行き、小爆発した。

 まずはネクタイ二本とワイシャツ、タイピンを狩り、レジに預ける。続いて、前からマークしていた蛍光色の入ったレイヨン地のジーンズと、モスグリーンのパンツを手にし、試着ボックスへ。いつも自分の体型的に服や靴を買うときは苦労するのだが、カジュアルの細身のパンツに限ってはたいがいジャストフィット。裾上げとか不要なのがうれしい。

長い靴

 パンツを買えば、もちろん靴も欲しくなる。店員のS川さんにいろいろ持ってきてもらった。なんか、taka-Qの販売員はみんな一生懸命で、コメントも率直で気持ちがいいな。つま先の長いやつ(ロングノーズって言うのかな)がほしい、でもやっぱり皮のひも靴がいいなあ、と思っていたら、全部満たしたやつを出してくれた。

 サイズもぴったりのがあってうれしい。店員さんの超ほめまくりは営業トークかな、と思ったけどまんざらでもない。よく見たらかわいい子じゃん。(超まんざらでもなさげ)

 そして激しくブーツをおすすめしてくれたから履いてみたら、これも似合ってそう。しかし!残念ながらサイズがきつくてダメだった。無念。(43が最低ライン)

 代わりに、これまたあまり履いたことがないシックなスニーカーを出してくれたので、普段履き用に捕獲。

 靴だけで6万も買ったのは初めてかもしれない。今までは、自分にとって靴とは消耗品でいいのだ、と半ば諦めの心境だったが、今日、考えが変わった。

 女が男を見るポイントとして足元を挙げる人が多いみたいですよ、と言われてみると、じゃあ女にとって今までの俺は消耗品だったのかよと思わぬでもないが、気を取り直して生きていきます。アタシ生まれ変わるんだワ!(そしてまた消耗され?)

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