そろそろ紅茶のストックが心細くなってきたのと、普及価格帯のダージリンを調達すべく、Gclefに出かけた。まずはお気に入りのネパールを確保し、あとはその場で決めよう。
店内に入ると、平日とは打ってかわって盛況である。ちょっと安心した。そしてネパールの100g袋をゲット、さらに120g 970円のダージリンを発見し、合わせてゲット。
そして150種類をテイスティングしてついに見つけた、というタルボ農園のオータムナルに目が行った。これはぜひ試飲せねば、と思ったら、「タルボ農園入りました」という声がしたので、ほかのお客と一緒に試飲させてもらった。
ここまで自転車を飛ばしてきたので、熱い紅茶が喉にしみた。5分半で抽出したそうで、僕の好みであるしっかりした渋みが出ていた。豊かな渋み、とでも言おうか。渋みの奥には深い香りがあり、さすがに推すだけのことはあると感じた。これも60g袋を取り、レジへ。さて、家でいれるのがたのしみだ。