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消えてゆくものたち

 人は、生きているのではなく、生きる。意識的にせよ無意識的にせよ、無限の可能性から何れかを選択し、他を排除していく。時が経つにつれ、考えるより先に、器用に枝を刈るようになってしまう。僕はひねくれ者だから、その一連の流れに竿を差し、いつも別の可能性を提示し、精一杯抵抗してみたい。今の僕にとってそれが、生きるということ。

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