夜も、予想を超えて遅くなってしまったので地元で外食。これもそこそこでした。鶏肉はほんと一手間かけるとごちそうになるね。大戸屋で腹一杯にするのは無理ぽだが、眠くてあまり食っても消化できそうにない状態だったので問題なかった。
隣に座った学生風の女の人がiBookを広げていた。不思議なジャケットを着ていた。向かいの男と二人で似た眼鏡をしていて超お似合いなのがワラタ。でもなんか会話が幼稚…
俺もiBookで仕事のまとめをしようかと思っていたが、iBookを挟んで「オスナイン」や「オステン」のマニアックな話をしだす二人を見て、即座にヤメタ。
飯食うときにそんな話すんなYO。まずくなっだろが。僕は、静かに食うのが好きです。
大戸屋すきーー。小ぎれいで安いので、吉祥寺に住んでた時はしょっちゅう行ってたー
仕事が重くなるとぜんぜん自炊できなくなっちゃうのがいやーん
mushaさんの描写は小説みたいだね。iBookな女の子が選ぶような
不思議なジャケットを想像してしまいますた!
SUVに乗ってそうというか、「そこ釣れますか?」というか、「困難な任務だが、日頃の厳しい訓練の成果を発揮して勇敢に立ち向かってください」というか、
要はポケットがいっぱいですた。
大戸屋は、注文してから届くまで遅い上に量が少ないので、働く男にはやや辛い。でも、時間に余裕があって小腹が空いたときなどは最高ですね。
子供を連れたお母さんとか、少人数の学生グループとか、ライターっぽい人やデザイナーっぽい人とか、お行儀のよさげなお客が多い上に店内が明るくしかも禁煙なので安心。
が、一心不乱に漫画を読みふける女の子とか、料理が届いてもひたすら携帯に何やら打ち込んでいる男の子とか、不思議なジャケットの男女とか、現代的な怪しさに出会える空間でもありまス。