grep(1)のラッパー、”g“を更新。ダウンロードはこちら→g(1)。echoの-nフラグはBSD固有(その他多くもサポートしているが、引数の解釈ルールがまちまち)だったので、内部で場合分けするようにした。具体的な症状としては、/bin/shの実体がbashやzshな環境で、-n等がechoに食われて消えてしまう。その他、GNU grep 2.5.1にあるフラグをすべて学習させた。旧版情報はこちらから。
それにしても、シェル変数に入った文字列をそのまま出すだけで、こんな場合分けが必要とはねえ。そりゃ、echo(1)なんか捨ててprintf(1)を使えばいいわけなんだが、FreeBSDの/bin/shはprintfがbuilt-inじゃないから何度も呼び出すには遅いんだよね。
ていうか、かつてbuilt-inだったprintfを引っこ抜いたのはこの私…。当時はみんなサイズに敏感で、「testは使いまくりだからbuilt-inにしようよ」と言ったら、代わりに何か抜こうという話になって、あんまり使われてないprintfを削ったという経緯。もう、復帰させてもいい気がする。もはや/bin/shはdynamically linkedだし、数KBのフットプリント増なんて気にならないよね。
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