いつもの三人で何か食べようということで、新橋へ。今回は、インドネシア料理屋と焼肉屋という二択になった。俺は体調いまいちなので肉はまた今度かなと思ったが、長い道のりを歩く間に何でも食えそうな気がしてきた。ナシゴレンが食べたくて悶絶中の姫も、Rolling行きつけのマニアック焼肉屋との天秤に苦しんでいる。
しかし、「かるびあ〜の」店頭のメニューにある「窒息鳩」の文字に負けて入店。入り口前のテーブルを除いてはカウンターのみのこぢんまりとした店だが、お品書きにはただものでない肉がずらりと並んでいる…。これは確かにすごそうだ。
いろいろ期待が膨らむが、まずはビールで乾杯。ここはサントリープレミアムモルツが出ます。お通しはたっぷりの生キャベツ。黒ごまベースの味噌(タレ)が付くんだけど、味が濃いので少しだけ付けて食べます。というかたまに付けるくらいでちょうどいい。
しばらくして待望のお肉が到着。まずは、アンガス牛の盛り合わせと茨城産仔牛のシビレで軽めのスタート…と思いきや、これがうまかった。このシビレは食感と味わいが抜群で、ホルモン好きならずともうなるはず。アンガス牛の方は、もうちょっと食べたかったなあ。少ししかないのを知らずに、うっかり空きっ腹に落っことしちゃったよ。(´・ω・`)