上のリリースはスクリプト一発なのだが、対してRubyのリリース作業はスクリプト発行だけでは済まず、現状では15ステップ以上もある。様々な経緯でTracのような統合ツールは導入していないので本来のリリースエンジニアリング以外の雑多な仕事が多く、なかなか骨が折れる。
レポジトリ操作やtarball生成、FTPサイトへのアップロードなど、単純なコマンド発行で済むものは当然自動化するとして、サイト更新や告知も自動化したい。
GForgeにはSOAP APIがあるので何とかなるだろう。Radiant CMSはどうかな。まあ、blog形式なのでATOM APIなりXML-RPCなりで記事の投稿はできるだろうし、もしまだなければ実装すればいい。
メールに関しては、自動で送るのは融通が効かないのでテンプレートからemlファイルを生成するに止める。
んー、行けそうじゃない。ネックはGForgeだな。RubyForgeも最新版へのアップグレードを検討しているそうなので、先行調査しておこう。
もっとも、来月半ばくらいまでは本業の遅れを取り戻さないといけないので時間が取れない。風邪で時間と精神を削られすぎワロタ\(^O^)/