不定期恒例行事となっている、Rolling家の食卓がひさしぶりに開催された。心と体の栄養!
今回は完全にシェフのお任せコース。一時間おきに新しい料理がサーブされ、歓談しながらおいしいワインでいただくのみ。
一品目は大ぶりの牡蠣入りの特製トマトソースパスタ。俺は生しいところがいいと思ったが、姫はもう少し火を通した方が好みらしい。トマトソースに関してはひたすらうなった。美味いし、上手い。自画自賛も含む、全員一致の大絶賛だった。
続いて、ほうぼうの刺身。わさび醤油でいただくか、柚子胡椒か。それともオリーブオイルとスダチをふって、お手製タプナードをたっぷり乗せていただくか。どちらも幸せ。
三品目は、温かいアンチョビポテト。某店のパクリらしいが、こういうのがぱっと出てくるのはいいなあ。
そして、まぐろのタタキ。貝割れより辛みの少ないブロッコリーのスプラウトが、タプナードとあいまって赤身のまろやかさを引き立てていい感じ。アクセントは揚げニンニクチップ。
まだまだ続きます。続いては牡蠣と小松菜の炒め物。牡蠣が、しっかり火を通してもなおこれだけ大きいのはうれしい。これで和洋中そろった。
そして箸休めというには高級な、ホワイトアスパラの茹で物。二本ほど筋っぽいのがあったのは残念だけど、やわらかく、ジューシーでほろ苦の憎いやつ。ドイツにはシュパルゲル専用の皮むきがあるそうで。
しめは肉料理。タマネギとセロリーのみじん切りのたっぷり入った特製ハンバーグ。これはうまい。肉もいいが、タマネギの甘みと、ほどよく焦げた香ばしさがたまらん。付け合わせも心憎い。諸手を挙げて降参です。∩(・∀・)∩
デザートもあるよ!絶品、Dalloyau(ダロワイヨ)のマカロン。これがサクサクのフワフワでうまいんだ!スタバのニチャニチャしたスニッカーズみたいなアメリカンマカロンとは、物が違う。
紅茶は、こないだも出したダージリン・タムソン農園セカンドフラッシュ。こいつでマスカテルフレーバーを出すのは難しくて、今回も今ひとつだったんだけど、淡いながらも確かなした甘みと渋みは出てくれた。まあ、お菓子がすばらしいだけに、おいしさを引き立ててくれて何より。
浮き立つような気持ちを抑えつつ、早めに解散して、仕事とRuby関連の作業に集中しました。
あ、タイトルを付けてから気づいた。真の「Rolling家の食卓」を開催しなくては!
美味しそう・・・ いいなぁ!
まさに心と体の栄養ですね!
今度ご一緒にいかがですかー?(´∀`)
といってもうちの広さでは4、5人が限界かなあ。
落ち着いたら何か企画しましょうね〜
Your point of view caught my eye and was very interesting. Thanks. I have a question for you.