いつもの仕事場がこの職場でも再現できましたという写真。
Kinesisに布は必須。
前にも書いたけど、埃が入りやすい上に埃が入ると誤作動するから。
それにしても、キーボードの設計の自由度は高いが、何十年の歴史を経てもそんなに斬新なものは出なかった。人間の手の形は変わらないから、配列や入力メソッドは進化していくにしても、デバイスの形状はこの先そう変わらないだろう。もちろんフルキーボードを搭載しないデバイスが主流になるに決まってるけどね。
一方、ポインティングデバイスはどうか。窓使いの憂鬱でマウスイベントをいろいろキーボードにバインドしておくとそれなりに便利だけど、依然マウスに手が伸びる場面が多い。可視化されたものを選んだり動かしたりする操作には、軽快なポインティングデバイスが必要だからだ。
理想的なポインティングデバイスとは、どんなものだろう。まあ、デバイス単独で考えてもしょうがないけどね。UIとの組合せでないと意味がないし、ディスプレイが遠くにあるか、それともキーボードや操作パネルと一体化しているかによっても違うし。
とりあえず思いつくのは、感圧式のスライドパッドで、スティックポイントの動きをエミュレートしてくれる物。あったら最高だな…。
しばらく夢想してみます。
Thank you for your sharing. I am worried that I lack creative ideas. It is your article that makes me full of hope. Thank you. But, I have a question, can you help me?