オイスターバー「OSTRICA」

投稿者: | 2006年4月3日

シャルドネ

 新年度のお祝いを兼ね、早い時間から歓迎会を開いてもらった。場所はオイスターバー「OSTRICA」。18時半スタートなのでまだ外は明るく、店内の暗くシックな雰囲気には若干の違和感と罪悪感を覚える。

 今日もビールではなく白ワインで乾杯。なんかいい感じ。そして注文しまくってひたすら待つ時間が始まった。

 とにかく食べ物が出てきません。コースで予約しておかないとダメなんだろうか。届いたものを一斉にがつがつ食って、また次のが来るのをじっと待つ。しびれを切らして注文を追加。その繰り返し。

生牡蠣
牡蠣のグリル

 ほかにそんなに客がいるようにも見えないのだが、生牡蠣は30分〜1時間、オイスターグリルは1時間半、オマールエビやラムチョップは3時間かかった。何十分経っても、「今作ってます」とか「流水で洗ってます」とか言われる。どんだけ砂っぽいんだろ…。月曜だからほとんど仕込みをしてなかったのかな。

生牡蠣
オマールエビの白ワイン蒸し

 おかげでみんなピラニアのようなありさまだったから、どれがどれだったかちっとも思い出せないけど、とりあえずぜんぶおいしかった。

 ソースは、和牡蠣にはおろしポン酢か柚子胡椒、洋牡蠣にはトマトソースが合う気がした。エシャレットソースはどちらにも合った。もし柚子醤油なんてのもあったら試したかったが、四種類+レモンを楽しめたので十分だろう。

牡蠣フライ
さらに生牡蠣

最後はデザート

 種類はあまり覚えていないが、岩手産のが大きくておいしかったな。(腹へってたし…) あと、熊本の種だけど今は海外でしか養殖されていないというやつと、アメリカ産のヨーロピアンフラットというのが気に入った。

 グリルもうまかったし、オイスターシューターという冷製スープのようなものもうまかった。待たされた上に値段も相当だったが、質はかなりのもの。大満足です!

カテゴリー:

オイスターバー「OSTRICA」」への1件のフィードバック

  1. binance

    Thank you for your sharing. I am worried that I lack creative ideas. It is your article that makes me full of hope. Thank you. But, I have a question, can you help me?

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です