お昼は溜池交差点を特許庁側の「佳佳」へ。ヨシヨシ。(と読む)
12:00〜13:00以外に行くと点心がおまけになるらしく、いきなり春巻きが出てきた。
酢醤油で食べる。サク。熱い!!口の中をやけどして、上あごの皮がべろんべろんに剥けてしまった。これが春巻きの皮か。あるあるw
そしてまもなく、注文した蘭州牛肉麺がやってきた。同僚L君に、辛くしないとおいしくないと本場中国のアドバイスを受け、ラー油をたっぷりかけてふうふうしながら食べた。なかなかうまかったです。
上には目玉焼きが乗っているのだが、メニューの写真はきれいだったのに、実物は中華料理の火力を見せつけるようなこんがり加減。汁ものにはこっちの方がいい。
そしてメインの手打ち麺だが、太さがほぼ均一なのは技だろうな。それでもところどころ細いのや太いのがあって食感が楽しい。ただし、やたら長いので噛み切らずに食べるのは難しい。江戸っ子のみなさん、残念。口いっぱいに麺をほおばりながら引っぱって噛み切るという図は、昔の香港映画を思い出す。ちゅるちゅるっと食べる日本のラーメンと違って、なんかおいしそうだったなあ。子供の頃はいつもおなかが空いてたっけ。