気が向いたので、こないだ書いたinplace(1)をいじった。現在rev.1.6。
- コマンド指定にsprintf書式を使うのをやめ、独自書式にした。%0がオリジナルのファイル名、%1が入力ファイル名、%2が出力ファイル名に置き変わる。
- %2の指定がないときは入力ファイルが直接編集されると見なされる。mp3infoなんかを使うときに便利。
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# イメージファイルをいじって置き換える。一応バックアップは残す。 $ inplace -b.orig -e 'convert -rotate 270 -resize 50%% %1 %2' *.jpg # タイムスタンプを維持したままMP3タグを編集。 $ find mp3/Some_Artist -name '*.mp3' -print0 | xargs -0 inplace -te 'mp3info -a "Some Artist" -g "Progressive Rock" %1' |