ssh-agent-proxy(1)の0.0.2をリリースします。0.0.1からの主な変更点は以下の通り。
- 作ろうとしたソケットがすでに存在する場合、実際に接続可能かをチェックし、もし接続できなければ削除してソケットを開くようにした。
- すでにdaemonが上がっている場合も環境変数定義を出力するようにした。
- -kでdaemonの削除ができなかった場合は非0のステータスコードを返すようにした。
- -qを新設。重要でないお知らせメッセージの出力を抑制。
これで、ログインスクリプト内に次のように書けばよくなりました。めでたしめでたし。
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eval $(ssh-agent-proxy -q 2>/dev/null) |