両国ポパイ

投稿者: | 2004年11月20日

 勉強会の会場で同僚のYさんとM君と落ち合い、セッション終了後は仕事の緊急対応でごたごたしたが、結局先方のミスだった。クソッ。

 無駄骨を折ったからにはもう飲むしかない!二人を半ば強引に両国ポパイに誘ったが、大江戸線で一本で楽々アクセス、と思いきやけっこう遠かった!しかも大江戸線の両国駅からJRの両国駅まで400m以上…。

 長い道のりを歩きながら、うんざりムードが漂ってくる。しかも道端からは焼き鳥のいいにおいが漂ってきて「もうその辺の飲み屋でいいよー」っぽくなってきたが、何をおっしゃるうさぎさん。ポパイはこれだけ歩く価値があるのだ…。

 まもなく到着。めちゃめちゃ繁盛しているが、運良くに三人席が空いていた。なにで乾杯しようかというところだが、用意のいい私はお試しセットのクーポン券を持参していたのだ。

お試しセット
飛騨高山ヴァイツェン
よなよなリアルエール

 というわけでカンパーイ!「世界のビール」セットはヒューガルデン、アボットエール、マーフィーズドライスタウトの三種だったが、二人ともヒューガルデンが気に入った様子。スタウトはきつかったようだ。そこで「日本のビール」セットのよなよなを勧めたらいきなり虜に。

 ポパイは料理もおいしいよねー。オニオンフライや男爵いものフライ、ホップの新芽をトッピングしたピッツァ、牛肉のビール煮などに舌鼓を打ち、最後はアイスクリームで締めて大満足。ビール好きなYさんも、ビールが苦手だったM君も、いろいろ飲んで食べて楽しめた様子。連れていった自分としてもうれしい。(・∀・)

 また行こう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です