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 例のワインが昨日届いたので、いつもの二人を誘って家ごはん。今日のテーマは「ワインに合う鍋」。

 まずはさっぱりとしたミュスカデで乾杯。非常に澄んだ味わいだ。十分に冷えているものだから、胃袋にキュッと来て、本能的な食欲が沸き起こってくる。まだ部屋が肌寒いこともあって、一同の切なる期待が鍋に向かう。

Muscadet Sevre Et Maine Sur Lie La Sancive 2006
豚しゃぶ
ワインのお供盛り合わせ

 とりあえず、豚肉を軽くしゃぶしゃぶして試合開始。これだけではあっさりしすぎなので、石垣島ラー油、塩、ブラックペッパー、柚子胡椒などを各自加えて楽しむ。もちろん、ワインのためにカマンベールチーズ、鴨肉、オニオンスライスの盛り合わせも完備。

新玉ねぎ
豚肉と新玉ねぎ

 さて、いよいよ今日の主役の登場。新玉ねぎです!繊細な歯触り、ほのかな甘み、フレッシュな香り。辛くない、やさしい味です。生でつまんでもおいしいが、軽く火を通すと一層風味が増す。すばらしい。

クレソン
アスパラガス

 ここから第二ラウンド。クレソンを投入し、続いてアスパラガスを投下。新芽の季節にふさわしい、あざやかな緑色。とにかく野菜が美味しい。新玉とスープは貴重なので、大事に残して育てます。

Chateau de la Negly Coteaux du Languedoc La Clape 'La Falaise' 2003
茄子とほうれん草の中華風

 それでは、あのワインを開けましょう。先日出会って感動したChateau de la Negly Coteaux du Languedoc La Clape “La Falaise”の登場です。今日のは2003と一年違うけど、びっくりするくらい華やかなあの香りに再会できました。

 これにはさすがに全員感動。俺と姫は二回目だけど、家で飲める幸せを噛みしめたのでした。

 そして、Rolling K.の気の利いた一品で幸せ倍増。茄子とほうれん草を茹でて、中華風に仕立てた優しい味の一皿。本当に今日は野菜が主役だ。

新玉ねぎのトマトベースリゾット
最高のパルミジャーノチーズを添えて

 鍋もいよいよ佳境。俺が炊いておいたコシヒカリを投入し、リゾットにして締めます。もちろん、Rollingのイタリア土産のパルミジャーノをまぶして。贅沢だ。

 新玉ねぎがしゃきっとさを残したまま甘みを発していて、言葉を失うほどの旨さだった。あまりにすばらしいので、つい二本目のLa Falaiseを提供してしまったよ。一本は大事に取っておくつもりだったのに…。

あ、その場でまた5本発注しましたがなにか?

 ああ、今日も満足。新玉がおいしいうちにまたやりたいね!


カベルネソーヴィニヨンでミートローフとチーズ

 ミートローフ。あまり興味がない食べ物だが、たまにはいいだろう。これにはやっぱりワインかな。定番になりつつある手頃なカベルネソーヴィニヨンで食べる。けっこういけるね。

 そのほかにハムと、チーズを三種類。写真には写っていないが周りが青いやつがあって、青い水性ペンのにじんだような色が気持ち悪かった。味はよかったけど。

 野菜は菜の花たっぷりの味噌汁と生野菜。冬のトマトってのはいまいちな気もするが、ハウス栽培だから関係ないのかな。


Fortant Cabernet Sauvignon 2003

 ビールも買ってあったけど、クリスマスイブなのでワイン。このカベルネソーヴィニヨンは安くてそこそこおいしかった。そしてイブなのに二日目カレーだが、おいしいからいいや。牡蠣フライで亜鉛を、おから入りコロッケで食物繊維を補給。なんか疲れがまだ抜けていなくて、そんなときにワインを飲んだのが効いたのか、食べているうちにうとうと来て何度か落ちてしまった。

 なんとか食べ終わり、顔を洗って目薬をうって、必死こいて洗い物をしたらばたんキューです。願い事をするひまもない。二年続けて低調なクリスマスイブ。普段からそれなりにいろんなものを飲み食いしていると、特にこれを食いたいとか思わなくなっちゃうね…。

 みなさんのイブはどうでしたか?僕はただただ眠かったです。おやすみなさい( -ω-)


ほたてのソテー

 夜はビーフシチューの残りとほたてのソテー。ビーフシチューはもちろん、ほたてとワインは合うなあ。ビールばかりじゃなくてもっとワイン率を上げようかな?


Fortrant Merlot 2003&ビーフシチュー

 夕飯はビーフシチュー。酒はビールでなくワインにしてみた。Fortrant Merlot 2003。安いなりに飲める味。

 ところで、お酒って酒税の部分にも消費税がかかってるけど、あれは二重課税だよね。計算がめんどくさいから放置?


ボジョレーヌーボーと温野菜

 夕飯は、西荻に戻り、前から少し気になっていた店に入ってみた。イタリアンの店のようだが、ワインはフランスのものもあるし、料理もフレンチ風のものがちらほら。

 さて、解禁してまもないボジョレーヌーボーとご対面。んー、確かに去年に負けないフレッシュな味わいだ。彩りも食感も豊かな温野菜との相性は抜群。

ペンネ三種のトマトソース
チキンのグリル

 パスタはペンネを選んでしまったが、少し失敗した。肉厚なペンネは、量を食べるとだんだん飽きが来る。一人で食べるならスパゲッティの方がよかったな…。でもソースはおいしかった。

 そしてチキンのグリル。これが最高だった!外はパリパリ、中はジュゥシィ。とにかく焼き具合が最高。さすがだなあ。ペロリと食べちゃった。

 この店、気に入った。今度は人を連れて食べに来よう。


Capetta Ballerina Rosso

 帰ってシャワーを浴びて横になったら、すぐに心地よい眠けがやってきたので夜まで寝た。

 夜は、今日が誕生日の父とイタリアンリストランテの「でるぱぱ」へ。寝起きでフルボディのワインなんて飲めないから、とりあえず甘いスパークリングワインを飲んだ。Capetta Ballerina Rosso。甘くて手頃でけっこうおいしい。お酒が苦手な人も飲めるね。

 料理は前菜三皿に、イワシとトマトのパスタ、パルメジャーノのリゾットを食べたくらいでお腹いっぱいになってしまった。やっぱ寝起きにはそんなに食えないわ…。特に脂の乗ったイワシが腹にこたえた。うー


 でるぱぱで一日遅れの小さな誕生会。プライベートなので写真は一切なし。

 前菜に米茄子のモッツァレラチーズはさみ焼きとカツオのたたきのサラダ、続いて魚介のサフランリゾットとスパゲッティ・ボンゴレ・ロッソ、そして帆立貝柱のソテーを食べた。ここの料理はとてもやさしい味がします。イタリアの家庭料理をほんのり和食風にアレンジしてあって、安心して食べられます。今度はピッツァを食べたいな。

 今日は野菜と魚介に統一したので、ワインは白のさっぱり辛口。名前は今度チェックしよう。ビールはキリン・ブラウ・マイスターの生。濃い琥珀色に、強いホップ香。とてもおいしかった。


Diego de Almagro Gran Reserva 1997

 家でワインを飲むのは久しぶりだ。Diego de Almagro Gran Reserva 1997。1,300円くらい。スパイシーさもあるけど、やわらかい口当たりに、豊かな果実味と丸いのどごし。夕飯のヒレカツをさっぱりと食べることができた。いかにもスペインワインらしい熟成の利いた味わい。「葡萄酒」という響きにぴったりだ。


サントリーレゼルブ・ボルドー2001(白)

 夜はレトルトのハンバーグです。ワインはいつも赤ばっかりだったのでホワイトにしてみた。しかし、白ワインの味などよくわからないのだった。開けたばかりなのにマヨネーズみたいな酸っぱい香りがする…。