OS Xの10.4.10アップデートくらいから、Buffaloの外付けハードディスクHD-HU2シリーズをつないでも認識されないという問題が起きている。

 これはすでに解決策が知られていて、電源連動スイッチをOFFにして、USB接続せずに電源を入れ、しばらく待ってからUSB接続すれば認識される。USBドライバの初期化ロジックが変わって、一部のチップだとタイミングが悪くて動かなくなってしまったのだろう。USB規格に準拠していないのはどっちなのかわからないけど。

 で、それだけならまだ致命的というほどではないのだが、転送速度が大問題だ。ちゃんとUSB 2.0のHi-Speedモードで認識されているのに、dd of=/dev/nullで測っても1.3MB/sほどしか出ない。それってFull-Speed (12Mbps)の性能じゃん。頼むよEHCI。

 また、どういうわけか起動中にさらに遅くなって650KB/sくらいにまで落ちたりする。そして別のUSBポートに刺すと、そちらでは1.3MB/s出たりするのだ。これはどう考えてもドライバがおかしい。会社のCore Duo MacBookでも家のCore 2 Duo MacBook Proでも同じなので、ハードウェア故障というのは考えづらい。

 比較のためVAIOにつなぐと、優に22MB/sくらいは出る。むろん、いずれもハブなしの直結で測定しており、ファイルシステムを経由しないので公平な条件だ。なお、これはBuffalo以外のハードディスクでも同じ。(NOVACで試した)

 というわけで、AirMac Extremeにつないだ方がまだまし(2.7MB/s)というさびしいことになっている。10.4.11を待つしかないようだ。


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