土佐料理 祢保希(ねぼけ)でランチ

投稿者: | 2007年3月29日

不本意なB定食 - カツオのたたきとコロッケ

 今日は6時半起床、9時前に出社。今日は暖かい、というか暑い。それでも午前中は涼しかったので仕事が捗った。毎日このリズムで行こう!

 昼は、ちょっと気になっていた土佐料理の店、「祢保希」(ねぼけ)に入る。若干値段が張るので一人で偵察。木の階段を上り、二階に通された。

 1,200円以上という値段からして、静かな空間でゆったりできるのかと思ったが、中はがやがやとうるさかった。おまけに、隣のテーブルに甲高い声のおばちゃま御一行が通されてはもういけない。果たして、カツオの叩きに豚角煮が付く日替わり定食Bを頼んだのに、食べたくもないコロッケが乗ったお膳が運ばれてくる始末。BとAを取り違えるとはどういうことだ。また待たされるのも嫌なので、いちばん偉そうな店員を呼んで苦情を言うだけに止めた。

 カツオの叩きはゆずポン酢醤油と生ニンニクのスライスで食べるのがいい感じ。おいしいけど、量が少ないのが残念。茶碗蒸しはひさしぶりに食べるとうまい。コロッケも、たぶんうまい方だと思うが、取り違いなのでうれしくない。せいぜいやけどしないように気をつけて食べた。総合的に見て、値段は妥当だと思う。でも、デザートが問題。パインのゼリーはないだろう…。食事の後味や余韻がぶちこわしだ。

 Edyで払えるのはマル。細かい気配りが足りないのはバツ。また来たいかというと微妙だなあ。

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